スピリチュアルワード
神性
美しくかつ荘厳であり、明るく、苦しまない状態
(全体的にいい感じを連想していただければ十分かと思います。)
施術
意識もしくは仮想意識と会話すること
詳細はリンクから。
施術
設定、設定変更、浄化、ヒーリング等の総称
浄化
問題を引き起こしているエネルギーを消したり、昇華したり、切り離したりすること
霊魂や憑依霊を上にあげる(浄霊)も含まれる。
設定と設定変更
<血の意識>の選択を変えること
かつてはアカシックレコードの設定変更の意味でこの言葉を用いていたが、超越者が失われ、アカシックレコードも存在しなくなったため、<血の意識>の選択を意識的にしたり変えることを、設定すると表現する。
設定は「私は~する」と、口や心で唱えるだけでもできる。
アファーメーション(宣言)と呼ばれることもあるが、ただ宣言しただけでは<血の意識>まで、変更が至らない場合がある。
生命力
その人がその人らしく在り続けられる力
生命力とは、命の輝きの強さ。つまり自分が自分らしく在り続ける力。
ヒーリング
エネルギーを加える施術
由似の世界では、設定のための施術や設定変更のときと、生命力アップヒーリング、血の意識の癒しのときにエネルギーを加える施術を行う。
言霊
言葉を発することによって選択を表明する力
言葉を発することは、何事かを無意識で選択すること。その選択がエネルギーの流れとなり、現実として形作られていく。
人の中には、正反対のエネルギーも共存することができるが、言霊によって正反対の片方のエネルギーを手放すこともできる。
世界と人
超越者
世界の魂魄だったもの
崩壊の役割を持つエネルギー。現在は失われている。
<実>と<虚>
自分が自分である状態が<実>
何者かの意識に乗っ取られている状態が<虚>
かつてこの世界は、世界の魂魄である超越者の投影としての<虚>の世界だった。
私たちの世界は、ゲームの中の世界やキャラクターのように、プレイヤーにより完全にコントロールされていた。この場合のプレイヤーは超越者。
超越者が失われたため、自動プログラムで動いているような状態から解放され、自分自身を生きることを選択した人は<実>の状態で生きることができる。
<血の意識>と<魂>
身体の意識が<血の意識>
人は、身体と魂の二つで一人として存在する。
意識は流れるものに存在し、身体の意識の本体は血流であるため、身体の意識のことを<血の意識>と呼んでいる。
魂に意識は無いが、仮想意識としてチャネリングすることは可能。
<血の意識>はどんな<魂>を得るかという選択をすることができるが、どの<魂>にするかを選択することはできない。
<血の意識>は、自分の身体に乗っているエネルギー体が、自分の<魂>なのか他のエネルギー体なのかを、あまり区別しないため、簡単に自分の意識と他者の意識を取り違えることがある。
中の人
<血の意識>と<魂>の複合エネルギーとしての自分
チャネリングのときにもっとも重要となる相手。
アカシックレコード
アカシックレコード
地球人類が知覚しうる世界の全てのエネルギーの流れ方が組まれていたもの
アカシックは、サンスクリット語のアーカーシャ(サンスクリット語: आकाश)から来ている言葉で、存在の一切を統括する法則とされている。そのため、アカシックレコードという言葉は、存在の一切を統括し記録しているもの、というような意味かと思われる。
個人のアカシックレコードは魂に付随しているものだったらしい。
超越者が失われた<実>の世界では、存在しないもの。
アカシックレコードの設定変更
エネルギーの流れ方を組みかえること
アカシックレコードが失われているため、現在はできない。
アカシックレコードの管理人アガサ
アカシックレコードは魂に付随していたもの
アガサはアカシックレコードの管理者だったもの
アガサは天使と同様に、<実>の世界から<虚>の世界への干渉であったため、超越者が失われたときに、ともに失われた。
インナーチャイルド
現世で生成されたネガティブな感情エネルギーのかたまり
幼少時の出来事がきっかけで生まれることが多いことと、まるで子どもが泣きわめいているような感情的なエネルギーであるために「自分の中にいる子ども」と呼ばれているのかもしれない。
過去世
魂に含まれる、地球に保管されていたネガティブな感情エネルギーのかたまり
ネガティブが非常に濃く現実に大きく影響を与えることが多い。
生霊とトーテム
生霊は、生きている人間につながりつつも、魂から分離しているもの
トーテムは、人間の魂から完全に分離してしまったもの
トーテムは先祖からのものと自分が作ったものがある。
血の系譜で受け継がれていく。
家系のカルマの一種。
家系のカルマ
血の系譜の有無に関わらず、家系で受け継がれるネガティブな影響
女性だけ、男性だけ、長女だけ、末子だけ、など、引き継がないカルマもあるが、自分が引き継がなくても、子孫は引き継いでいく。